名 称 | 東京材木商協同組合 |
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設 立 | 昭和21年8月1日 |
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代表理事 | 河原塚 晃 |
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本 部 | 〒111-0052 東京都台東区柳橋2-19-8 材商会館 TEL:3862−7081 FAX:3864-9123 |
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傘下地域 | 千代田区、新宿区、港区、中央区、文京区、台東区、墨田区、江東区、北区、荒川区、足立区、葛飾区、江戸川区、その他 |
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組合員 | 140事業者(令和6年3月末現在) |
組合は、天正18年(1590年)徳川家康が江戸城に入城したとき、駿河、遠江、三河の諸国から材木商人を呼び寄せ、江戸城をはじめ江戸の町づくりのための材木調達を命じたことから始まった。 その後、延宝年間に問屋を分離し、材木仲買仲間として幕府の官許を得て、500余名の株(同業組合員)を立ててきた。 明治維新後は、新政府の示達に従って材木渡世組合、材木仲買小売組合を設立。さらに明治24年、東京材木商組合に改称。明治43年、法律による東京材木商同業組合を結成。昭和17年、木材統制法が施行され、解散するまでは、業界の中心として運営されてきた。 戦時木材統制が解除され、昭和21年に組合組織を復活させた。 |
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